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このあたりの記事を読むと、AppleがIEEE1394でポート単位のライセ ンス料徴収(しかも結構高い)を言い出したのが、PCで敬遠された最大 の原因だったようですね。
# !Sonyが"i.Link"っていってんのは、このライセンス料をまぬがれるためなのかな、もしかして?
AppleがIEEE1394ボードのベンダへ課していたライセンス料はポートあたり数ドルにすぎないので、「値段が倍」の原因と位置付けるのは明らかに間違っている。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
名前はどーでもいいんだが (スコア:2, 参考になる)
安定性といい、使い勝手といい、立ち上がりきっていないUSB2.0
よりずっと優れている――――いや、枯れていると言えるんだけど。
なぜか市場では今ひとつ人気がないんですよね。
愛好家としては寂しい限り。
Re:名前はどーでもいいんだが (スコア:1)
Re:名前はどーでもいいんだが (スコア:2, 興味深い)
http://mac.nikkeibp.co.jp/mac/hotnews/9904/1394.shtml
このあたりの記事を読むと、AppleがIEEE1394でポート単位のライセ
ンス料徴収(しかも結構高い)を言い出したのが、PCで敬遠された最大
の原因だったようですね。
んで、これに反発したIntelを中心にしたPC用デバイス(チップセット
含む)を作っているメーカー群がUSB2.0を作って採用しだしたっつー
のが、現在の趨勢のようですね。
Vmagの記事どおり、今後
Re:名前はどーでもいいんだが (スコア:1)
「最大ポート数」も若干少なく、「値段も倍ぐらい」してたのね。何か納得。
# 「 IEEE1394拡張 ボード」には電源コネクタが付いている奴もあるけど、
#消費電力の方も「 USB2.0 拡張ボード」よりデカイのかな?もしかして。
IEEE1394 を家電に搭載し、普及させるに当たって、
「製造の度に商標利用料が発生するのでは、普及の妨げになるだろう」
と言う考えから、
「 i.Link と言う名称を新たに作り、ライセンスフリーで公開した。」
と聞いた覚えがあります。
おっと忘れてた。 (スコア:1)
[srad.jp]と聞いていたのだった。
Re:名前はどーでもいいんだが (スコア:1)
1394に関しては4ピンの端子と6ピンの端子があり
6ピンはバスパワーを供給するのですが
USBと比べるとパワーがでかいのでそのせいですね。
Re:名前はどーでもいいんだが (スコア:1, 参考になる)
AppleがIEEE1394ボードのベンダへ課していたライセンス料はポートあたり数ドルにすぎないので、「値段が倍」の原因と位置付けるのは明らかに間違っている。
ついでに言うと今は1394ボードは一万円もしないし、一万円したころにはUSB2.0はまだ存在しなかったっちゅーの。何を比較したいんだ?
あと名前を変えても1394のテクノロジーを使っている限りライセンス徴収の対象になるのであってべつに商標使用料が問題になっていたわけではない。
FireWireライセンス料 (スコア:1)
ところで、従来はIEEE1394の技術ライセンスとFireWireの名称ライセンスでは扱いが異なりました。FireWireという名称はAppleからの技術ライセンスとバンドルされていて、松下は買って [panasonic.com]います。
今回の決定により、AppleがIEEE1394TAにFireWireの名称/ロゴのサブ・ライセンス権を無償提供するようになります。IEEE1394のライセンスがあればFireWireと名乗ってよいことになります。
Re:名前はどーでもいいんだが (スコア:1)
http://www.rexpccard.co.jp/products/usb20.html
http://www.iodata.co.jp/products/ieee1394/2002/1394pci3.htm
http://www.iodata.co.jp/products/ieee1394/cb1394.htm
http://www.iodata.co.jp/products/ifoption/2002/usb2-pcil.htm2/usb2-pci2.htm
http://www.iodata.co.jp/products/ifoption/2001/cbusb2.htm
「バンドルソフト」や「コンボカードになってる奴」が高かったのね…。
素の物の価格差、約1500円程度でした。
店頭で見た時に感じた、第一印象だけで先走ってスマンかった。
ライセンス料金 (スコア:0)
“The royalty is US $0.25 for each 1394 Royalty Product”
となっています。
つまりポート数に関係なく製品単位のライセンスです。
また、金額も25セントと比較的安価です。
当初、ポート当たり1ドルとかを要求していた時期もあったようですが、
Re:ライセンス料金 (スコア:0)
>Appleも、つくづく不器用な企業だと思います。
普段の行いが悪いからでしょ。自業自得。
それに、当初がめつい主張をしたのは事実なわけだし。第一印象って大事。