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どうやらその通りですね。元記事でも引用されていますけど一応以下を参照。
ヒラギノOpenTypeとMac OS Xのバージョン相関表 [screen.co.jp]
…というより、これはAppleのサポートが掌握している(するべき?)範囲を超えてるような気もします。 だから未だTILなどに掲載されていないのでし
えーと、語弊があったようで申し訳ないです。
> ということは、大日本スクリーンはアップルに断りなくJIS X 0213を実装しちゃったってこと!?
という意味ではなくて、後日問題が発生してグリフを一部差し替わった事がApple側(の特にサポート)に正確に伝わっていなかったか、あるいは差し替えるにあたって大日本スクリーン側から説明が適切に行われていなかったのではないか、そのためにApple側からの発表が手際よく行えてないのではないか、ということを指してます。 納品されたOpenTypeフォントに問題が発生した際に、納品元から十分な説明を受けて自らも情報公開するべきだ、という事です。
ところで、KBaseを漁ってみたのですが、10.
なるほど。 確かに、10.1にバンドルされているヒラギノ(7.00と7.02)は大日本スクリーンから販売されてないことも踏まえると、Appleと大日本スクリーンの共同開発(OpenType化はApple担当、とか)なのかもしれないですね。
どうも頭の中で「フォントとかは納品されるモノ」って勝手に解釈してたようです。 この辺は確かに両社の契約を知らない以上、何ともいえないですね。少々憶測が過ぎました。
これだけでは何なので。 ちょっと興味があったので MacOSXUpdate10.1.3.pkg をバラしてみたところ、「Unicode32_SU3Patches/」という場所にヒラギノとことえりの patch が入っていました。 なので、10.1.3で差し変わったことは間違いがないようです。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
注意すべきはヒラギノやフォントのバージョン (スコア:0)
従ってglyphを拾ってるだけです。OS自体の動作は変わっていません。
ヒラギノがVer7.00->7.02で(こっそり?)ドラフトの修正を'cmap'に反映したの
でこうなったのでしょう。
これ以降もヒラギノは修正していますので、他にもgly
Re:注意すべきはヒラギノやフォントのバージョン (スコア:2, すばらしい洞察)
どうやらその通りですね。元記事でも引用されていますけど一応以下を参照。
ヒラギノOpenTypeとMac OS Xのバージョン相関表 [screen.co.jp]
…というより、これはAppleのサポートが掌握している(するべき?)範囲を超えてるような気もします。
だから未だTILなどに掲載されていないのでし
Re:注意すべきはヒラギノやフォントのバージョン (スコア:0)
> 大日本スクリーンの連携不備」をツッコむべきでしょうね。
ということは、大日本スクリーンはアップルに断りなくJIS X 0213を実装しちゃったってこと!?
Mac OS X 10.1で初めてJIS X 0213をサポートしたということだよね。
Re:注意すべきはヒラギノやフォントのバージョン (スコア:1)
えーと、語弊があったようで申し訳ないです。
> ということは、大日本スクリーンはアップルに断りなくJIS X 0213を実装しちゃったってこと!?
という意味ではなくて、後日問題が発生してグリフを一部差し替わった事がApple側(の特にサポート)に正確に伝わっていなかったか、あるいは差し替えるにあたって大日本スクリーン側から説明が適切に行われていなかったのではないか、そのためにApple側からの発表が手際よく行えてないのではないか、ということを指してます。
納品されたOpenTypeフォントに問題が発生した際に、納品元から十分な説明を受けて自らも情報公開するべきだ、という事です。
ところで、KBaseを漁ってみたのですが、10.
Re:注意すべきはヒラギノやフォントのバージョン (スコア:1, 興味深い)
両社の契約が分からない以上、はっきりしたことは言えないけど、
大日本スクリーンはアップルに、丼に入ったご飯を「どうぞ」と言って差しだした。
それにアップルが天ぷらをのっけて、タレをかけた。
こうしてできた天丼が、Mac OS Xでのヒラギノ実装じゃないかな。
もちろん、米を苗から育てた字游工房って存在もあるのだろうけれど。
Re:注意すべきはヒラギノやフォントのバージョン (スコア:2, 興味深い)
なるほど。
確かに、10.1にバンドルされているヒラギノ(7.00と7.02)は大日本スクリーンから販売されてないことも踏まえると、Appleと大日本スクリーンの共同開発(OpenType化はApple担当、とか)なのかもしれないですね。
どうも頭の中で「フォントとかは納品されるモノ」って勝手に解釈してたようです。
この辺は確かに両社の契約を知らない以上、何ともいえないですね。少々憶測が過ぎました。
これだけでは何なので。
ちょっと興味があったので MacOSXUpdate10.1.3.pkg をバラしてみたところ、「Unicode32_SU3Patches/」という場所にヒラギノとことえりの patch が入っていました。
なので、10.1.3で差し変わったことは間違いがないようです。