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BIOSレベルから暗号化されていたはずのXBOXでさえ簡単にLinuxを動作させるレベルまで到達できてしまったわけですから、そもそもユーザの自由になるようなデバイス内で復号していること自体に問題があると思います。
行き着くところはDRM(主に暗号化と復号化)自身の宿命以外の何者でもなく、結局「ピラミッドに財宝を隠す側」と「それを盗掘する墓泥棒」のいたちごっこでしかないでしょう。いくら暗号を強めたところで生データ(かそれに準ずるもの)が一時的であれユーザの手の内のどこかに存在すればそこから盗むことは容易です。
コンテンツホルダーがそれに気づくにはまだまだ時間がかかりそうです。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
このやりかたに限らず (スコア:1, すばらしい洞察)
暗号による保護→確実な課金というのはなかなか成立ち難いですね。
以前からいわれているように(そしてだれも解をみつけていない
けれども)なにかしら技術的にはコピーフリーでベンダー側に
十分な見返りがあるシステムを考えるしかないんですかねぇ。
Re:このやりかたに限らず (スコア:1)
コンテンツ流通そのものをフリーにするというのはそれなりの試み [zdnet.co.jp]は有りますが。
個人的には、ライセンス購入が手軽であればライセンスあと付けでもビジネスにはなるのではないかなぁとは思います。アーティストに手軽に(言葉は悪いですが)
Re:このやりかたに限らず (スコア:2, 興味深い)
Re:このやりかたに限らず (スコア:1)
まぁ、どちらにせよ、そのようなコンテンツに魅力を感じることができるかどうかですね。
Re:このやりかたに限らず (スコア:0)
BIOSレベルから暗号化されていたはずのXBOXでさえ簡単にLinuxを動作させるレベルまで到達できてしまったわけですから、そもそもユーザの自由になるようなデバイス内で復号していること自体に問題があると思います。
行き着くところはDRM(主に暗号化と復号化)自身の宿命以外の何者でもなく、結局「ピラミッドに財宝を隠す側」と「それを盗掘する墓泥棒」のいたちごっこでしかないでしょう。いくら暗号を強めたところで生データ(かそれに準ずるもの)が一時的であれユーザの手の内のどこかに存在すればそこから盗むことは容易です。
コンテンツホルダーがそれに気づくにはまだまだ時間がかかりそうです。