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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
ポリシーをはっきりするだけでいいのよ。 (スコア:5, すばらしい洞察)
例えば「旧バージョンは3年間サポートします」ならそれでいいし、
「1年間しかサポートしません」ならそれでもいい。
そこらへんを白黒付けてくれれば
Re:ポリシーをはっきりするだけでいいのよ。 (スコア:1, 参考になる)
Microsoft Windows
ビジネス用: メインストリーム 5 年 + 延長 2 年
コンシューマ用: メインストリーム 5 年
Red Hat Linux
Enterprise Linux は 5 年、そうじゃないもの(※)は 1 年 (※既に死亡)
Turbolinux
原則として、最新世代と 1 つ前の世代を
Re:ポリシーをはっきりするだけでいいのよ。 (スコア:0)
ポリシーはっきりしてませんね。
Vineの2.1やpotatoは何時の間に終ったの?
FreeBSDはその時の気分でどこまで遡るか変わるし。
Re:ポリシーをはっきりするだけでいいのよ。 (スコア:0)
/.Jの読者はこれらの区別が付く方が大多数とは思われますが、比較を行う際には後者がユーザに対価を要求しない点を念頭において比較すべきでしょう。
"無料"のOSに関しては、At your own risk という条件を呑めない者は使うべきでないと思いますよ。
Re:ポリシーをはっきりするだけでいいのよ。 (スコア:0)
「自己責任でどうぞ」
プロプラ
「このソフトにより何らかの不利益を被ったとしても、一切の責任は負いません」
「このソフトの不具合は必ずしも修正する義務を負いません」
オープンソースは無責任 なんて煽り文句は聞きあきましたね
プロプラなソフトのおおくはソフトが売物なのは御存知の通り
オープンソースなソフトはサポートが売物なんですよ。
ああ、
Re:ポリシーをはっきりするだけでいいのよ。 (スコア:0)
そんなことは聞いたことも無いですが?
Re:ポリシーをはっきりするだけでいいのよ。 (スコア:0)
非常に楽しそうですね。真似していいですか?
#しませんけど
オープンソースなソフトウェアなかでもGPLなソフトウェアは
そのソフト自体を売物にはできません。
不可能じゃありませんが、売る意味がありません。
売る事が可能であったとしても、誰かが人柱になって購入した次の日には
合法的に二次配布されますし、合法的に改変されるでしょう。
#ちなみにGPLでは、ソフト自身に代価を求めることは許されてません
サポートを売り物にするのはディストリビュータです。
#また大規模なソフトウェアもありますね
#余談ですがオープンハードとかいう物もありますね
#組み込み用の小さなLinux PCで、仕様は公開するがサポートは有償
#ハードは実費のみで格安 けどサポートが結構高いといった感じ
ディストリビュータが何をしているかはわかっていると思いますが
あえて言いますと、オープンソースなソフトウェアは必ずしも
一貫した団体または個人が全てを提供しているわけではなく
それぞれのプロジェクトまたは団体 個人が作成しているケースが多く
それを個人で広い集めて環境を作るというのは骨がおれるわけです。
それを取り纏め、環境として整備して配布しているのがディストリビュターで、ディストリビュータはOSとしてのLinuxに対しサポートを行っているところが多くあります。
オープンソースビジネスの一つの面としてサポートを売物にするという事が一つあります。
それが、Redhat等が行っている企業向けの有償サポートです。
#赤帽が黒字を出した というのは今年のニュースでしたね。
現在のオープンソースムーブメントの礎を築いたFSFでは
技術的指導や、コンサルティング、導入サービスなんか行っています
それも収入の一部です。
#それ自体は収入の極一部でしかなく、ほとんどは寄付でまかなってるのが現状ですが
直接ソフトを配布したり、作成したりしなくても
オープンソースなソフトウェアを導入するサービスや
技術指導のサービスなんかを専門に行ったりするところもあります。
オープンソースはサービスが売物というのはそういう意味です。
#ソフトがタダなんて、じゃあどこで儲けるんだ なんて昔よく言われましたが
#最近では事例が増えているので「サービスですよ」と言えますね。
これもあくまで側面の一つでしかなくて、オープンソースビジネスの全てであるとは言えません と最後に付けくわえておきます。