当然Cocoaで作られたものには役に立ちませんが、レガシーなAPIから移植された 一般的な
Mac OS X向けソフトは、ほとんどがC++で作られています。 今、Universal Binary化する為に
Xcodeへ移植作業中のMicrosoftやAdobe等の CodeWarriorで
作成されたものが該当します。Appleの
ソフトでもFinal Cut Pro やiTunes、Safari等もC++中心のようなのでIntelのコンパイラが役に立つのかも。 多くがC++で書かれているMac OS X自体の最適化にどの程度役に立ってるのかは、 来年Leopardが出た時に分かるかもしれません。
Objective-Cが無いようですが、 (スコア:0)
Re:Objective-Cが無いようですが、 (スコア:2, 参考になる)
一般的な Mac OS X向けソフトは、ほとんどがC++で作られています。
今、Universal Binary化する為に Xcodeへ移植作業中のMicrosoftやAdobe等の
CodeWarriorで 作成されたものが該当します。Appleの ソフトでもFinal Cut Pro
やiTunes、Safari等もC++中心のようなのでIntelのコンパイラが役に立つのかも。
多くがC++で書かれているMac OS X自体の最適化にどの程度役に立ってるのかは、
来年Leopardが出た時に分かるかもしれません。
C++の互換性次第かと (スコア:0)
が、テンプレートや演算子のオーバーロードなどを少し使っているだけで、コンパイラを通らない事があり、ソースの修正を余儀なくされます。
原因の半分ぐらいはVC++の方がC++の仕様を正しく満たしていない事にあるのですが、インテルのコンパイラも五十歩百歩です。
そのため、アプリケーション全体をインテルのコンパイラでビルドしているベンダーは稀です。
Cで書いた画像処理や音声処理など、一部のライブラリだけに使われています。