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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1410/27/news048.html [itmedia.co.jp]
Rite AidとCVS PharmacyはApple Payを正式には導入していないが、既存のNFC端末で非公式にApple Payを利用できる
だったら、Apple Payを使えないほうがむしろ「正しい姿」なんじゃないのかしらん# 最初から「サポートはしてない」んじゃないの??
Apple Payを正式には導入すると林檎税がかかるんじゃないですか?でもPaypassやPayWaveの端末に通したら決済出来ちゃった!じゃあいいやって感じではないかと。
※ちなみにJCBもNFC決済「J/Speedy」っつーのをやってますが、先日のJCBのリリースを見ると「台湾ローカル規格」だったとな。で、先日のリリースは国際規格のJ/Speedyを開始するとの事。そういえばすでに表参道で実証実験やってるはずだな………
ApplePayはクレカ持ち主や加盟店には手数料は一切かからない。イシュア(カード持ち主から金を回収する業者)からいただくとのこと。その分が加盟店の負担になるわけじゃないぽい。
http://blog.webpay.co.jp/post/applepay_21oct2014 [webpay.co.jp]
Apple様は直接小売店から直接徴収しないだけと言う話を手数料は一切かからないとか言っちゃうんですか。Apple様が魔法を唱えるとどこからともなく金がわき上がってくるなんてことはApple信者の頭の中にしかあり得ず、結局は、金はどこかが負担する必要があると言う事を理解するべきですよ。
結局はどこからか金をとらなければならない。少なくともApple Payはクレジットカードのシステムにレイヤーを被せただけに過ぎないので、中間搾取者 素晴らしい決済システムを提供するApple様が増えた分だけコストは増してる。
小売店から直接手数料を徴収しないと言うのも、プライバシーを守ると言う表現も、単なる広告戦略。どういう構造になっているか冷静に見ないと。
イシュアから取るって書いてあるやん。日本語読めないの?
イシュアから徴収するのみという言葉を信じると、手数料収入をとれない「ことになっている」ApplePayを使わせようとする利点がイシュアには全くないことになります。
反ApplePayで団結しておしまい、になりそうな流れですよねこれ。で、実際そうなりそうな動きがあると。
実際はハズレていてもいいのですが、ある程度まともな範囲で何かイシュアにとってのメリットを思いつく人はいます?
一応、イシュア≒アクワイアラってことで考えると・磁気カードに比べコピーされにくい・指紋認証してる分ICクレカよりさらに詐欺られにくい・不正利用自体が減れば、不正利用への補償も減る・ICカードの発行を急がなくても、とりあえず不正利用対策になる・店舗に導入してもらったまま何年も埃をかぶってたEMV Contactless端末の稼働率が上がる・モバイル決済でも引き続き決済手段の中心に陣取れそうってとこでしょうか。イシュアがAppleにてすうりょうを払うのは、不正利用に対する補償が減ることがみこめるからってのは、散々報じられてることですが…。
ICカードを発行しても、不正利用が大幅になくなるとは限らないし、利便性が上がるわけでもないので消費者も積極的には替えてくれないんじゃないかな?Appleなら2年程度で強制的に新しいものに買い替えさせることが出来るので、これは大きなメリットでしょう。
あと追加すると、ネットショップの決済にも使えるってこと。既にあるシステムを利用して直ぐにネットショップに導入できるようだしTouch IDがあれば追加のハードウェアも必要なく使えるのはメリットだよね。
ICカードを発行しても、不正利用が大幅になくなるとは限らないし
この資料 [ipa.go.jp](PDF)によれば、
EMV 対応のスマートカードの普及が進み、セキュリティが強化された英国では、クレジットカード詐欺被害額は、2008年には2004年の2億1,880万ポンドから9,850万ポンドへと減少しており、欧州全体でも、クレジットカード詐欺件数が2009年から2011年にかけて60%減少したという報告もある。このことから、EMV対応のスマートカードの普及はクレジットカード詐欺抑止に大きな効果があると言える。
とあるように、ICカードによる不正利用防止は効果があるようですよ。
アメリカでは保険の負担が非常に大きいんだよ。もちろんその保険料は店舗への加盟店料などに反映されていて、小売店鋪側が負担することになっているんだけどね。
Apple Payが、もろもろの不正利用を防げれば、保険料が下がるので、結果的に店舗側が負担が減るのではと。
加えて重要なのは、磁気カードでの詐欺については、今まではイシュア側の責任で補償してたけど、来年10月より加盟店側の責任となってしまう、ライアビリティシフトが施行されるという点ですね。
EMVな接触・非接触での決済なら来年10月以降もイシュア側が責任を持つので、店側としては移行しないととんでもない負担増になる可能性が出てます。
ちなみにこのライアビリティシフトは対岸の火事ではなく、日本でも同じく来年10月より施行です。
>ApplePayはクレカ持ち主や加盟店には手数料は一切かからない。
クレジットカード決済からApplePayにしたら小売店は手数料を払わなくて良い、ではないですよね。ApplePay独自の手数料を追加で小売店から徴収しないだけ。リンク先にはそういう風に書いていると思うのですけど、解釈間違ってます?
加盟店にしてみればApple Payとクレカ決済で違いはない、林檎税のような追加手数料は発生しない、ってことで間違いないと思うよ。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
サポートを打ち切りも何も... (スコア:1)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1410/27/news048.html [itmedia.co.jp]
Rite AidとCVS PharmacyはApple Payを正式には導入していないが、既存のNFC端末で非公式にApple Payを利用できる
だったら、Apple Payを使えないほうがむしろ「正しい姿」なんじゃないのかしらん
# 最初から「サポートはしてない」んじゃないの??
Re:サポートを打ち切りも何も... (スコア:0)
Apple Payを正式には導入すると林檎税がかかるんじゃないですか?
でもPaypassやPayWaveの端末に通したら決済出来ちゃった!じゃあいいやって感じではないかと。
※ちなみにJCBもNFC決済「J/Speedy」っつーのをやってますが、先日のJCBのリリースを見ると「台湾ローカル規格」だったとな。で、先日のリリースは国際規格のJ/Speedyを開始するとの事。そういえばすでに表参道で実証実験やってるはずだな………
Re: (スコア:0)
ApplePayはクレカ持ち主や加盟店には手数料は一切かからない。
イシュア(カード持ち主から金を回収する業者)からいただくとのこと。その分が加盟店の負担になるわけじゃないぽい。
http://blog.webpay.co.jp/post/applepay_21oct2014 [webpay.co.jp]
Re: (スコア:0)
Apple様は直接小売店から直接徴収しないだけと言う話を手数料は一切かからないとか言っちゃうんですか。
Apple様が魔法を唱えるとどこからともなく金がわき上がってくるなんてことはApple信者の頭の中にしかあり得ず、
結局は、金はどこかが負担する必要があると言う事を理解するべきですよ。
結局はどこからか金をとらなければならない。少なくともApple Payはクレジットカードのシステムにレイヤーを被せただけに過ぎないので、
中間搾取者素晴らしい決済システムを提供するApple様が増えた分だけコストは増してる。小売店から直接手数料を徴収しないと言うのも、プライバシーを守ると言う表現も、単なる広告戦略。
どういう構造になっているか冷静に見ないと。
Re: (スコア:0)
イシュアから取るって書いてあるやん。
日本語読めないの?
Re: (スコア:0)
イシュアから徴収するのみという言葉を信じると、
手数料収入をとれない「ことになっている」ApplePayを使わせようとする利点が
イシュアには全くないことになります。
反ApplePayで団結しておしまい、になりそうな流れですよねこれ。
で、実際そうなりそうな動きがあると。
実際はハズレていてもいいのですが、ある程度まともな範囲で
何かイシュアにとってのメリットを思いつく人はいます?
Re:サポートを打ち切りも何も... (スコア:3)
一応、イシュア≒アクワイアラってことで考えると
・磁気カードに比べコピーされにくい
・指紋認証してる分ICクレカよりさらに詐欺られにくい
・不正利用自体が減れば、不正利用への補償も減る
・ICカードの発行を急がなくても、とりあえず不正利用対策になる
・店舗に導入してもらったまま何年も埃をかぶってたEMV Contactless端末の稼働率が上がる
・モバイル決済でも引き続き決済手段の中心に陣取れそう
ってとこでしょうか。
イシュアがAppleにてすうりょうを払うのは、不正利用に対する補償が減ることがみこめるからってのは、散々報じられてることですが…。
Re: (スコア:0)
ICカードを発行しても、不正利用が大幅になくなるとは限らないし、利便性が上がるわけでもないので消費者も積極的には替えてくれないんじゃないかな?
Appleなら2年程度で強制的に新しいものに買い替えさせることが出来るので、これは大きなメリットでしょう。
あと追加すると、ネットショップの決済にも使えるってこと。
既にあるシステムを利用して直ぐにネットショップに導入できるようだし
Touch IDがあれば追加のハードウェアも必要なく使えるのはメリットだよね。
Re: (スコア:0)
ICカードを発行しても、不正利用が大幅になくなるとは限らないし
この資料 [ipa.go.jp](PDF)によれば、
EMV 対応のスマートカードの普及が進み、セキュリティが強化された英国では、
クレジットカード詐欺被害額は、2008年には2004年の2億1,880万ポンドから9,850万ポンドへと減少しており、
欧州全体でも、クレジットカード詐欺件数が2009年から2011年にかけて60%減少したという報告もある。
このことから、EMV対応のスマートカードの普及はクレジットカード詐欺抑止に大きな効果があると言える。
とあるように、ICカードによる不正利用防止は効果があるようですよ。
Re: (スコア:0)
アメリカでは保険の負担が非常に大きいんだよ。
もちろんその保険料は店舗への加盟店料などに反映されていて、小売店鋪側が負担することになっているんだけどね。
Apple Payが、もろもろの不正利用を防げれば、保険料が下がるので、結果的に店舗側が負担が減るのではと。
Re:サポートを打ち切りも何も... (スコア:2)
加えて重要なのは、磁気カードでの詐欺については、今まではイシュア側の責任で補償してたけど、来年10月より加盟店側の責任となってしまう、ライアビリティシフトが施行されるという点ですね。
EMVな接触・非接触での決済なら来年10月以降もイシュア側が責任を持つので、店側としては移行しないととんでもない負担増になる可能性が出てます。
ちなみにこのライアビリティシフトは対岸の火事ではなく、日本でも同じく来年10月より施行です。
Re: (スコア:0)
>ApplePayはクレカ持ち主や加盟店には手数料は一切かからない。
クレジットカード決済からApplePayにしたら小売店は手数料を払わなくて良い、ではないですよね。
ApplePay独自の手数料を追加で小売店から徴収しないだけ。
リンク先にはそういう風に書いていると思うのですけど、解釈間違ってます?
Re: (スコア:0)
加盟店にしてみればApple Payとクレカ決済で違いはない、林檎税のような追加手数料は発生しない、ってことで間違いないと思うよ。