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知人に視力の低い人がいるんですが、生活のいろんな場面でのボタン操作がタッチパネル操作になっていったら大変困ると言ってました。
10数年前、駅の券売機/精算機が続々とタッチパネル式になりましたが、視力障碍者の方のためにテンキーと音声ガイダンスが付いていますね。ただ、(設計上の?)バグがあって乗り越し清算できない精算機もあったようですが、その場合もゼロ円清算券を使えば回避できたとか。
そういう工夫がないと、弱視の人はタッチパネルにギリギリまで顔面を近づけるので、鼻が触れて画面が変わってしまい、一からやり直しになったり。まあ、弱視の人は弱視用メガネ(メガネフレームに専用レンズが付いているルーペ)とか、手持ちのルーペを持ち歩いているかと思いますが。でも、ルーペはピントの合う範囲(被写界深度)が狭いし、かなり不便です。
実はiPhoneは音声フィードバック(VoiceOver)のおかげで、単にボタンがついているだけのしゃべらない携帯電話よりも、よほど使えるデバイスらしいですよ。(ソースはある視覚障碍者のtimeline)
まあ、比較用にわざわざ>単にボタンがついているだけのしゃべらない携帯電話なんてのを用意すればね。
#障害者向け機能付きのケータイなんて、洋の東西を問わずに有るってのに。
その通り。つまり「わかる形式でのフィードバックがあるか?」が本題なわけです。ハードウェアのレベルでは、ボタンとタッチパネルの差は歴然としていますが、ソフトウェアで埋められます。
となると、利用できるアプリケーションの差により、視覚障碍者用携帯電話より、iPhoneの方が、視覚障碍者の住む世界を格段に広げることができる、と言えます。もちろん、iPhoneを使いこなすには訓練が必要ですが。
# 視覚障碍者向け携帯電話の存在を知らずにわざわざ「しゃべらない携帯電話」なんて言うと思った?# 第一、「わざわざ用意」されてるのは視覚障碍者向け携帯電話、じゃないのかな。
# 第一、「わざわざ用意」されてるのは視覚障碍者向け携帯電話、じゃないのかな。
つまり、「わざわざ用意」した携帯電話がタッチパネル式ではなく従来のボタン式をベースにしてる理由がわからないということですか?
ソフトウェアはその理由を違う形で乗り越えつつある、と言ってるんですけど。なんか、ハードウェアボタン信仰みたいのは、健常者のほうが強いのかもね。
よくわかった。祖父の誕生日にはらくらくフォンにしよ。
>となると、利用できるアプリケーションの差により、視覚障碍者用携帯電話より、iPhoneの方が、視覚障碍者の住む世界を格段に広げることができる、と言えます。「広げられる」のと「サポート度合い」は違う。幾ら広げられてもそれは飽くまで既存の対応機種では標準的なサポートに過ぎず、そもそも的にそれを選択する手段がサポートされていないのが。そのご自慢のアプリをば、視覚障害者がどうやってApp Storeから選択すると言うのか。
また、日本の携帯電話で音声ナビによる通話が実現されたのは何時か?とか。学生時代に(別に障害者専用機でもない)PHSで音声で通話した覚えが有るからもう10年にはなるのか?
もしかしたら大抵の電話機には視覚障害が有っても判る様に、ボタンに印が付いているってのも知らないのかな?
VoiceOverなめてません? 彼らはフツーに選択して使ってますよ。あとはアプリ側がVoiceOver側に対応した (つまり、行儀の良い、ちゃんとボタンなどに名前をつける) 書き方してればokです。軽くぐぐっただけでも以下のような情報が見つかります。
お前が決める話じゃない
へー。しらなかったー。iPhoneってすごいんだねー。ガラケーとはぜんぜんちがうねー。さすがはAppleだねー。べんりだねー。かっこいいねー。
券売機にも音声フィードバック機能ぐらいあると思うけど。弱視な人には、メカニカルなフィードバック+音声フィードバックが使いやすいんじゃない?どちらか一方よりも。
その「ある視覚障碍者」の人も、このシート貼ればもっと「使えるデバイス」になるってことでしょ。
# スマートフォンであるiPhoneとただの携帯電話を比較してる時点でアレだと思うが。# 電話とメールしたいだけなららくらくフォンのほうが「使えるデバイス」でしょ。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
メカニカルなフィードバックは大切ですよね (スコア:5, 興味深い)
知人に視力の低い人がいるんですが、生活のいろんな場面での
ボタン操作がタッチパネル操作になっていったら大変困ると言ってました。
屍体メモ [windy.cx]
Re:メカニカルなフィードバックは大切ですよね (スコア:4, 参考になる)
10数年前、駅の券売機/精算機が続々とタッチパネル式になりましたが、視力障碍者の方のためにテンキーと音声ガイダンスが付いていますね。ただ、(設計上の?)バグがあって乗り越し清算できない精算機もあったようですが、その場合もゼロ円清算券を使えば回避できたとか。
そういう工夫がないと、弱視の人はタッチパネルにギリギリまで顔面を近づけるので、鼻が触れて画面が変わってしまい、一からやり直しになったり。まあ、弱視の人は弱視用メガネ(メガネフレームに専用レンズが付いているルーペ)とか、手持ちのルーペを持ち歩いているかと思いますが。でも、ルーペはピントの合う範囲(被写界深度)が狭いし、かなり不便です。
Re: (スコア:0)
実はiPhoneは音声フィードバック(VoiceOver)のおかげで、単にボタンがついているだけのしゃべらない携帯電話よりも、よほど使えるデバイスらしいですよ。
(ソースはある視覚障碍者のtimeline)
Re: (スコア:0)
まあ、比較用にわざわざ
>単にボタンがついているだけのしゃべらない携帯電話
なんてのを用意すればね。
#障害者向け機能付きのケータイなんて、洋の東西を問わずに有るってのに。
Re:メカニカルなフィードバックは大切ですよね (スコア:1, 興味深い)
その通り。つまり「わかる形式でのフィードバックがあるか?」が本題なわけです。ハードウェアのレベルでは、ボタンとタッチパネルの差は歴然としていますが、ソフトウェアで埋められます。
となると、利用できるアプリケーションの差により、視覚障碍者用携帯電話より、iPhoneの方が、視覚障碍者の住む世界を格段に広げることができる、と言えます。もちろん、iPhoneを使いこなすには訓練が必要ですが。
# 視覚障碍者向け携帯電話の存在を知らずにわざわざ「しゃべらない携帯電話」なんて言うと思った?
# 第一、「わざわざ用意」されてるのは視覚障碍者向け携帯電話、じゃないのかな。
Re:メカニカルなフィードバックは大切ですよね (スコア:2)
つまり、「わざわざ用意」した携帯電話がタッチパネル式ではなく従来のボタン式をベースにしてる理由がわからないということですか?
Re: (スコア:0)
ソフトウェアはその理由を違う形で乗り越えつつある、と言ってるんですけど。
なんか、ハードウェアボタン信仰みたいのは、健常者のほうが強いのかもね。
Re: (スコア:0)
よくわかった。
祖父の誕生日には
らくらくフォンにしよ。
Re: (スコア:0)
多少は埋まってるとは思うけど、埋められると言うには不十分では?
ボタン>>壁>>音声付タッチパネル>>壁>>タッチパネル って感じかな。
Re: (スコア:0)
>となると、利用できるアプリケーションの差により、視覚障碍者用携帯電話より、iPhoneの方が、視覚障碍者の住む世界を格段に広げることができる、と言えます。
「広げられる」のと「サポート度合い」は違う。
幾ら広げられてもそれは飽くまで既存の対応機種では標準的なサポートに過ぎず、そもそも的にそれを選択する手段がサポートされていないのが。
そのご自慢のアプリをば、視覚障害者がどうやってApp Storeから選択すると言うのか。
また、日本の携帯電話で音声ナビによる通話が実現されたのは何時か?とか。
学生時代に(別に障害者専用機でもない)PHSで音声で通話した覚えが有るからもう10年にはなるのか?
もしかしたら大抵の電話機には視覚障害が有っても判る様に、ボタンに印が付いているってのも知らないのかな?
Re: (スコア:0)
VoiceOverなめてません? 彼らはフツーに選択して使ってますよ。あとはアプリ側がVoiceOver側に対応した (つまり、行儀の良い、ちゃんとボタンなどに名前をつける) 書き方してればokです。軽くぐぐっただけでも以下のような情報が見つかります。
Re: (スコア:0)
お前が決める話じゃない
Re: (スコア:0)
へー。しらなかったー。iPhoneってすごいんだねー。ガラケーとはぜんぜんちがうねー。
さすがはAppleだねー。べんりだねー。かっこいいねー。
Re: (スコア:0)
券売機にも音声フィードバック機能ぐらいあると思うけど。
弱視な人には、メカニカルなフィードバック+音声フィードバックが使いやすいんじゃない?どちらか一方よりも。
その「ある視覚障碍者」の人も、このシート貼ればもっと「使えるデバイス」になるってことでしょ。
# スマートフォンであるiPhoneとただの携帯電話を比較してる時点でアレだと思うが。
# 電話とメールしたいだけなららくらくフォンのほうが「使えるデバイス」でしょ。