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(前略)冷却液に不凍液を使っており(そのため、正確には水冷でなく「液冷」と呼ぶ)、A4試作機の場合、冷却液の総量は60ml、リザーブタンク容量は50ml、流量は1ml/sec。配管の総延長は1.5m、径は2mm。(中略)配管のうち本体と液晶パネルをつなぐヒンジ部分はフレキシブルチューブを使用、この部分からごく少量の冷却液が蒸発するが、これをカバーするためにリザーブタンクを設けた。(中略)動作温度は0~40度、保管温度は飛行機の貨物室や炎天下の自動車内に置かれることを考慮して-20~60度。湿度0%で44,000時間(5年)の連続運転に耐えるが、実際の使用環境を考慮すると、実質の耐用時間は長くなるという。(中略)水冷システムでは、ノートPC全体の重量や消費電力が空冷と変わらないとしているが、コストは1.5~2倍になる。(後略)
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水冷ノートって (スコア:0)
Re:水冷ノートって (スコア:0)
日立、ノートPC水冷システムを国内でも公開~第3四半期にPrius、FLORAとして製品化の予定(2002/3/14)
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0314/hitachi.htm [impress.co.jp]